令和6年9月28日(土)、瀬戸市と共催で「災害ボランティアコーディネーター養成講座」をやすらぎ会館にて行いました。
今回は、30名の方が講座を受講されました。
午前は、認定NPO法人レスキューストックヤードの浦野氏より、能登半島地震の支援状況、災害ボランティアセンターや災害ボランティアコーディネーターの役割について学びました。
午後は、災害ボランティアセンターを運営するコーディネーター役とボランティア役に分かれ、ボランティア受付や活動のマッチングなど、運営の流れを体験しました。
中学生や大学生の方の参加もあり、災害時には世代を超えて助け合うことが大切だと改めて感じました。
災害はいつ起こるかわかりません。そのためにも、今後も災害ボランティアセンターを多くの方に知っていただき、いざという時のために準備を進めていきます。
令和6年1月26日(日)には、「災害ボランティアセンター立ち上げ訓練」の開催を予定しています。
社協HP等でご案内しますので、みなさまの参加をお待ちしております。