11月28日、連携協定を結んでいる大橋運輸株式会社と瀬戸市、瀬戸市社会福祉協議会の共催で人生会議の日セミナー「人生100年時代 認知症と共に楽しく生きるコツ」を開催しました。

特定非営利活動法人エンディングノート普及協会理事長の赤川様にはエンディングノートの意味や大切さ、認知症との向き合い方を講演していただきました。エンディングノートを書くことはネガティブに捉えるのではなく、残りの人生を豊かに過ごすために必要なことであるという講師の言葉が印象的でした。

大橋運輸株式会社の太様には食事と認知症の話、生活習慣での予防方法を講演していただきました。栄養、運動、社会参加の3つは認知症や生活習慣病を予防する大切なことであると参加者の皆さまと共有することができました。

参加いただいた皆さま、ありがとうございました。これからも人生100年時代に向けた健康寿命の延伸を推進していけるように取り組んでいきます。